「ごんざえもん」との出会い
2007年09月29日
「ごんざえもん」とは出会いは8年前、7月、西河原公園を嫁と散歩しているときのことでした。
いつものベンチに腰掛けると、視線の先の一つの小さいダンボール箱が気になったのです。
おもむろに歩き始め中を覗くと、「なぁ~んだ、空箱か?」と思いきや、隅っこにモゾモゾ動く生き物を発見したのです。
恐る恐る摘み上げると、「なんだぁ?この生物は?」と目を疑う小さな、小さな毛虫・・・?
手のひらに乗って、小さなタオルハンカチで完全に覆い隠せる程度の、生後間もない子猫でした。
ひろった瞬間は、本当に何の生物かわからず、耳も無く、目は開いてないので一本線、鼻だけ大きく、コウモリかなぁ・・・とも一瞬思ったくらいでした。
その公園はカラスだらけなので、恐らく捨てられて1時間も経ってないんじゃないか・・・って嫁と話していました。もう少し我々の発見が遅かったら、カラスのエサになっているところでした。
生後間もない(後でお医者さんには生後1週間位と言われました)子猫をこんな炎天下の、カラスだらけの公園に放置するなんて・・・と、非常に腹が立ちました。
でも、この子に出会えて感謝です。

いつものベンチに腰掛けると、視線の先の一つの小さいダンボール箱が気になったのです。
おもむろに歩き始め中を覗くと、「なぁ~んだ、空箱か?」と思いきや、隅っこにモゾモゾ動く生き物を発見したのです。
恐る恐る摘み上げると、「なんだぁ?この生物は?」と目を疑う小さな、小さな毛虫・・・?
手のひらに乗って、小さなタオルハンカチで完全に覆い隠せる程度の、生後間もない子猫でした。
ひろった瞬間は、本当に何の生物かわからず、耳も無く、目は開いてないので一本線、鼻だけ大きく、コウモリかなぁ・・・とも一瞬思ったくらいでした。
その公園はカラスだらけなので、恐らく捨てられて1時間も経ってないんじゃないか・・・って嫁と話していました。もう少し我々の発見が遅かったら、カラスのエサになっているところでした。
生後間もない(後でお医者さんには生後1週間位と言われました)子猫をこんな炎天下の、カラスだらけの公園に放置するなんて・・・と、非常に腹が立ちました。
でも、この子に出会えて感謝です。
Posted by ざえパパ at 07:56│Comments(2)
この記事へのコメント
お日様の日を浴びて、とっても気持ち良さそうな「ごんざえもん」ちゃん。
ざえパパさん、立派に育てましたね。
「ごんざえもん」ちゃんは幸せな子です。
ざえパパさん、立派に育てましたね。
「ごんざえもん」ちゃんは幸せな子です。
Posted by 和み at 2007年10月01日 13:55
和みさん、こんばんは。
私はもっぱら遊び担当。ねこじゃらしの使い方はちょっとしたものです。
でも、もっぱら、ごんざえもんはお母さんの傑作でもあります。
しかし、お母さんのちょっとしたミスで、女の子なのに「ごんざえもん」なので、我が家にはごんざえもんのあだ名がいっぱいあります。
そのうちの一つに、三毛猫で模様がまだらなので「お花畑ちゃん」というのがあります。和み先生に見られたら笑われそうな「お花畑」です。
私はもっぱら遊び担当。ねこじゃらしの使い方はちょっとしたものです。
でも、もっぱら、ごんざえもんはお母さんの傑作でもあります。
しかし、お母さんのちょっとしたミスで、女の子なのに「ごんざえもん」なので、我が家にはごんざえもんのあだ名がいっぱいあります。
そのうちの一つに、三毛猫で模様がまだらなので「お花畑ちゃん」というのがあります。和み先生に見られたら笑われそうな「お花畑」です。
Posted by ざえパパ at 2007年10月02日 23:13
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。